私自身、社⾧時代に少なくない危機に直面した際に、公認会計士と中小企業診断士の支援を受けて、なんとか事業を継続出来た経験があります。
工数や人手が足らなければ、派遣や外注を利用していませんか?
同様に、社内に適切な人材が居ない場合には、知的外注であるコンサルタントやコーチを活用しては如何でしょう。
以下の様な、メリットがあります。
外部のコンサルタントやコーチに業務委託しなくても、社内人材を活用すれば事足りる場合もあります。
社内にその様な経験や知見を備えた人材が居ない場合に、どうしても育成する時間を要してしまい、経営環境の変化に適合したタイムリーな変革を進めることが難しくなります。
従業員を雇用し、育成することは、何れの業種においても必要不可欠です。
しかしながら、事業に必要な事項の全てを自社の経営資源で賄うことは、とても非効率な経営となります。
外部のコンサルタントやコーチの業務委託は、必要な期間のみ活用することができ、従業員と異なり費用を変動費化することができます。
業歴の⾧い企業では、社の常識・慣例や過去の成功体験に捉わるケースを散見されます。
この様なケースでは、新鮮なアイディアの創出や思い切った社内改革は困難です。
外部のコンサルタントやコーチは、社の常識に捉われません。
自身が持つ基準とヒアリングや資料調査によって、最適な方策を提供できます。
社内外にある多くの情報を整理分析せずに、成行き的な経営をなさられておられる企業をよく見受けられます。
情報の整理分析によって、経営上の問題点や課題が判明し、具体的な対応策や行動計画へと導ける訳です。
コンサルタントは、仮説検証と論理的思考を駆使して、情報を整理分析し、その結果を「見える化」します。
コーチは、固定概念に捉われない様々な質問でクライアント自身の気付きを引き出します。
はじめまして。当サイトをご訪問いただき、ありがとうございます。
私は、サラリーマン時代に海外子会社の社長をしている際、経営で大変苦労をしました。
労働争議・子会社の閉鎖・資金繰り・操業停止など大きな問題ばかりでした。
今となっては、良い経験をさせていただいたと思えますが、当時はまったく余裕が無かったです。
そんな時に公認会計士と中小企業診断士によるサポートで何とか職務を全う出来ました。
その経験から、私も中小企業診断士となり、孤独になりがちな経営者の支援をしたいと考えています。
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