SERVICE

経営者の「ありたい姿」へと共に歩むために

タナベビジネスコーチングでは、経営コンサルティングと経営者コーチングとを事業の柱として運営しています。
両者は似て非なるものではありますが、経営者の「ありたい姿」へ共に歩むことは同じです。
「ありたい姿」とは、不変的な目標である企業理念・経営理念までの通過点として3~5年先の目標を指します。
経営コンサルティングでは、主に現状と「ありたい姿」とのギャップを経営診断や分析によって見える化し、経営戦略や事業計画へ落とし込みます。
一方、経営者コーチングでは、経営者にヒアリングを実施し、その会話の中によって経営者自身が悩みの解決法や方向性などに自ら気付き、その気付きを行動へと移す支援をするものです。

経営理念・経営戦略の策定
経営理念・経営戦略の策定アイコン

経営理念・経営戦略の策定

経営では、常に判断を求められます。定まった判断基準が無ければ、迷い悩んでしまい、時間を浪費します。
その判断基準に経営理念を活用されることをお勧めしています。迷わぬために、しっかりとした経営理念の策定をなされては如何でしょう。

経営計画の立案および進捗管理
経営計画の立案および進捗管理アイコン

経営計画の立案および進捗管理

3~5年先に望ましい経営状態へと導くものが、経営計画です。
「どうせ計画を立てて頑張っても、その通りに行かない」と仰る経営者を散見します。
実事業は、計画通りにはならない。だからこそ、計画の進捗を管理して、結果に応じて行動を修正することで、計画との差異を最小限にすることが経営とも言えます。

組織の活性化・生産性向上
組織の活性化・生産性向上アイコン

組織の活性化・生産性向上

創業当時は、創業者の強力なリーダーシップを原動力として事業が進みます。
事業が拡大され、従業員が増えると、個人技から組織力での対応が求められます。
業歴の長い企業ほど、慣例や習慣を基準に業務を進めますが、経営環境は常に変化しており、組織として柔軟に対応するために、組織の活性化が必要となります。

人事制度の制定・見直し
人事制度の制定・見直しアイコン

人事制度の制定・見直し

御社は、何に対して給与を支払いますか?能力や労働力以外の結婚していることや持ち家だからと給与を支払っていませんか?
価値観は多様化しており、個人の生き方も画一的ではありません。
社の経営方針や事業運営に沿った人事制度に刷新することで、重要な人材の流出を防ぎながら、活力のある組織作りに人事制度の見直しは必須です。

人材育成・後継者育成
人材育成・後継者育成アイコン

人材育成・後継者育成

最近、お問い合わせが増えていると感じるのは、後継者育成です。
「団塊の世代」社長の高齢化によって、事業承継が増加しているのが主因だと思います。
興味深いのは、事業を渡す側・受ける側の双方からお問い合わせを頂くことです。
渡す側は一人前の経営者へ育成して欲しいと要望され、受ける側は一人で事業を行うことに不安を覚え、サポートを要望されます。
社長業にも、OJTが必要です。

事業主・経営者者向けコーチング
事業主・経営者者向けコーチングアイコン

事業主・経営者者向けコーチング

悩みや迷いを抱え、孤独になりがちな経営者に対してコーチが共に、自らのビジョンや原点を探り、先の見えない時代に本質的な「解」を見出すことを目的とします。
具体的には、経営者とコーチとが1対1の定期的なセッション(対話)を行い、経営課題の解消に取組んで行きます。

CONTACT

経営コンサルティング・経営コーチングに関するお問い合わせはこちらからお問い合わせください。